蒸すおやつにはまっています。
年に一回、なぜだか無性に食べたくなる蒸しパン。ヤ〇ザキの、三角形で黄色いやたらデカい蒸しパンを食べ、そうそうこんな感じだったな、と水で流し込みながら納得する、そんなイベントがだいたい毎年行われていたわけですが、そうだわ、自分で作れるんじゃない?と先日やっと気づきました。
患者さんからせいろのお話を聞いていた影響もあって、さっそく本を購入。ネット上のレシピよりもプロが自信をもって発表しているレシピの方を信じている私です。購入したのは「せいろで蒸しパンとおやつ(中川たま)」という本。タイトルはせいろで、となっていますが、私は金属の蒸し器を使っています。せいろはしっかり乾かさないとカビが生えることもあるそうで、ずぼらにはちょっとハードルが高い…うちのおかんは持ってるけど、今頃生えてんじゃないかと心配です。
プレーンな蒸しパンから、マーラーカオという中華風蒸しパン、肉まん、あんまん、プリン…特別な材料もあまり必要なく、作りたい、食べたい、からすぐに取り掛かれるのも嬉しい点です。入れるもの次第で色んなアレンジもできそうです。
写真はあんまん。おもちにかけて食べていたあんこが余っていたので作りました。ふかしたてはもちもちおいしい。予想を上回るなにかがあるわけでもなく、素朴な味わいが逆に落ち着く。バターを使用しないせいか、それとも蒸すという調理法の特性か、あまり匂いがしないのが少し残念ではあります。完成間近の「あ~いい匂いがしてきた!」というのがありません。そこも素朴と言えば素朴ですね。
今は取り憑かれたように作りまくっている私ですが、あるとき糸が切れたように、まったくやらなくなるんだろうな、と予想しています。そこは本当にもう、母に似ている…


