ちりん鍼灸院について

ちりん鍼灸院は、2022年9月に箕面市桜にオープンしました。女性鍼灸師が担当する、女性専用の鍼灸院です。

山育ちなので、山に近い、緑が豊かな場所で鍼灸院をやりたいなと思っていました。箕面市は山も滝も田んぼも畑もあって、夜は星や月がくっきり見えます。空気も綺麗です。この環境は、治療にもきっと良い効果をもたらしてくれると思っています。

鍼灸医学は、氣の医学、と呼ばれます。西洋医学で病名がつきにくい、検査の数値や画像診断で問題が見つからない、そんな症状が得意です。

他にも、「薬を減らしたい」「自己治癒力を高めて健康に過ごしたい」「なるべく自然な方法で身体を整えたい」とお考えの方、ぜひ東洋医学、鍼灸治療をお試しください。

「ちりん」とは

「ちりん」は鈴の音です(そのままですね。)

鈴の形、音が昔から好きでした。子供心に、なにか特別なものだと感じていました。陶器でできた鈴のコロコロという音、猫の首輪についてる鈴のチリチリという音。どれもかわいらしくて好きですが、特におりんのちりーん、という音が大好きです。気持ちが落ち着きます。

お寺や神社には必ず鈴があります。それは鈴の音に邪(悪いもの)を祓う力があると信じられているからだそうです。

これからご縁がある皆様にとって、当院が皆様の病という邪を祓う場所になれること、そして良い治療のために落ち着ける空間であるようにと願いを込めて、ちりん鍼灸院と名前をつけました。

玄関にあります。鳴らしてみてください。

070-9053-4709電話受付/第1・3・5月曜・火〜土曜 10:00~18:00

  • 鍼療日 第1・3・5月曜・火~土曜(10:00~20:30)
  • 休鍼日 日曜・第2・4月曜
  • 祝日鍼療(第2・4月曜日休鍼)
  • 昼休憩なし(お昼時も鍼療しています)

鍼灸師と助手のご紹介

鍼灸師 渡邊 光(ワタナベ アキ)

京都佛眼鍼灸理療学校卒。
平成22年にはり師、きゅう師、あん摩マッサージ師免許取得。
免許取得後は大阪市を中心に、はりきゅうあん摩業務に従事する。学生時代に「鍼灸いろは経」という書籍に出会ったことをきっかけに、著者である鍼灸師の杉山勲先生に師事。杉山先生が講師を務める鍼灸勉強会の杉塾に参加する。
愛媛県出身。好きな場所は滑床渓谷。母親と登ってみたい山は石鎚山。いつか作りたいものはマイ陶芸小屋。
好きなものはミステリ小説(愛読書は貴志祐介「新世界より」「天使の囀り」、殊能将之「ハサミ男」)、マンガ(愛読書は「キングダム」、「ハンターハンター」、「幸子生きてます」などなど。今も増えて続けています!)、お笑い(最近のマイブームは和牛と金属バット。和牛解散…寂しい)。

もはや洗っても汚れが落ちないエビ。

助手猫宣伝部長 雨(アメ)

2022年7月20日生まれ。オス。おじいさん顔のミヌエット。
獲物を狙うときや眠たいときにしゃくれるクセがある。シャイでびびり。
鍼灸院のバックヤードにいる(たまに走り回って暴れてます!ごめんなさい。)
鍼灸師の後方支援を担当。

好きなおやつはちゅーると乾しかま、ドライササミ。
好きなおもちゃはヒモ、フェルトボール、ペットボトルのフタ。
友達はエビ。夜な夜な(私の)ベッドに運んで愛でる。

鍼療日・鍼療時間

鍼療時間
10:00〜20:30

△第1・3・5月曜鍼療/第2・4月曜休鍼

完全予約制

最終施術:19時〜

  • ※祝日鍼療(第2・4月曜休鍼)
  • ※昼休憩なし

よりよい治療のために、おひとりおひとりに心からリラックスできるプライベートな空間と時間をご提供したいと考えています。そのため、一日に治療させていただける人数が限られています。
治療をお待ちいただいている患者様のためにも、ご予約のキャンセルはなるべく前日までにしていただけますよう、ご協力をお願いいたします。

治療中は電話にでることができません。ご予約をご希望の方は、お名前と電話番号を留守番電話に残してください。鍼療時間中に折り返しお電話を差し上げます。(定休日の日曜、月曜は電話にでることができません。折り返しのお電話は火曜日になります。ご了承ください。)
お名前と電話番号を残していただけない場合は、営業電話の可能性がありますのでおかけ直しいたしておりません。

メールとLINEからもお問い合わせ、ご予約を受け付けております。(24時間受付)

070-9053-4709電話受付/第1・3・5月曜・火〜土曜 10:00~18:00

  • 鍼療日 第1・3・5月曜・火~土曜(10:00~20:30)
  • 休鍼日 日曜・第2・4月曜
  • 祝日鍼療(第2・4月曜日休鍼)
  • 昼休憩なし(お昼時も鍼療しています)