依頼していた看板ができました。
表裏にそれぞれ鍼療中、休鍼中と彫ってあります。
思った以上に立派な佇まいです。
これからの人生、働ける間はもうずっと使って行こうと思って、木製、手彫りで作ってもらいました。
鍼療中は起きて働いている鍼、休鍼中は横になって休んでいる鍼をイメージしてデザインしてもらいました。
これから宜しく、木の看板よ。
製作は彦根城とひこにゃんで名高い、滋賀県は彦根市の『馬場木材』様です。
ありがとうございました。これからともに時間を過ごす仲間として、大切にしていきます。
暖簾看板を制作していただいた北海道の『水野染工場』様もそうなんですけど、やはり手作りのものって、味と深みがあってかっこいいですね。
職人さんリスペクトです。
私も鍼灸師として、かっこいい職人になりたいなぁ。
(ひこにゃんを検索すると、「架空のキャラクター」って出てきたけれども。いや、いるにはいますやん。)